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何か始めたい方へ

ご無沙汰しております。発達界隈で誰も知ることのないブロガー、ヤマです。

告知なのですが、定期的にツイキャスをやります。テーマもございまして

一日を頑張ろう

の会です。





おい、おっさん。なに若者ぶってんの?


ええ、そう思われても致し方ありません。しかし、やります。どう思われても構わないですし、やるだけならただですから。


具体的に


・一週間の目標を作る
・次週に過ごした一週間を振り返る
・翌週の目標を立てる


こんな感じでやっていこうと思っています。


もし僕の放送を聞いて自分も何か目標を立ててそれに向けて頑張っていきたい!と思われる方がいらっしゃいましたら一緒にやっていきませんか?

僕の場合は動画撮影が目標ですが、人によって目標は違うものです。

・仕事で成果を出したい
・転職したい
・病気を治したい
・学校でいじめてくるやつを見返したい

なんでもかまいません。目標を掲げ、そのためにはどうしたらいいのか、細分化し、ハードルを下げて一つ一つクリアしていこう、といった主旨です。

初回は2月1日午後9時から放送します。お聞きしていただけたら幸いです。

引きこもりが社会復帰するにはワクワクを行動に起こすほかない

昔から腰が重かった、行動するのに逐一、時間がかかる。

それが脳内物質の偏りからくる特性だと知ったのは大人になってから。それを薬で解決するのか、それ以外の策を模索するのは人それぞれだが何とかしなければ社会に適応することはできないのはみんな同じだと思う。

先日、あまりに動かない体と集中力のなさに心底うんざりしてしまい、消費期限が切れたリタリンを服用したところ嘘みたいに体が動き、集中することができた。

案の定、翌日は体調が悪くなり寝込んでしまったが一時的にはと言え、十代の時のような世界に戻れて

ああ…歳取ったな…

とさらに落ち込んだ。

だけど世の中いくつになっても、おじいちゃんおばあちゃんになっても目を輝かせて新しいことに取り組んで幸せそうにしている人は大勢いる。

精神論は好きではないけどハンデを背負った僕も、新しいことに取り組むことはできるはずなのだ。

ワクワクしてっくぞ系引きこもりの未来は明るい(と思う)

僕の現状は正確には引きこもりとは言わないかもしれない。月に数回友人と食事に行ったり、パチンコ屋にたまに足を運び雀の涙ほどの収入を得ている。

しかし同窓会には出席できないし、法事でも肩身が狭い思いをしている。だから僕は自分のことを引きこもりだと思っている。

そんな陰鬱とした日々を送っているが時折、こんなことできたら面白いんじゃないか?

と思うときがある。まあ、無理だよな、とすぐに思いなおすのだが十個アイデアが思いつけば一つはやり方と努力次第で実現可能なのでは、というものも湧いてくる(他人からそうは思えないかもしれないが)

引きこもりが、もし何かしらの成果をだし収入を得ることができるとしたら、このワクワクを形にするしか方法はないのではないだろうか。

彼ら(自分も含め)の多くは精神障害者でフルタイム雇用に耐えられない人が多数だと思う。そんな人たちに口を揃えて

働け

というのは本当に的外れなことだと思う。

なのでワクワクすることを実際にやってみて、その後どうやって収入源として繋げていくか。ということを実践したほうが就業よりはるかに社会復帰は現実的ではないだろうか。

ユーチューバーになります

僕の場合、やりたいことはいくつかある。が、生来の行動力のなさに加えて体調が安定しないので行動になかなか移せないでいる。このブログも5年前からやりたいと思っていたが実際にやり始めたの去年からだ。そして収入は1円も入ってきてはいない。なので自己承認欲求を満たすためだけに書いていることになる。

そもそもブログは稼げるものではない

稼いでいる人もいるにはいる。しかしその人たちは元々のセンスに加え時代の波にうまく乗れた人たちでごく少数の人たちだけ。さらにその多くは業者で個人で稼いでいる人は天然記念物的な希少性だと思う。

そのことに気づいてからブログに対してワクワクする気持ちはなくなった。

なので僕は映像を撮ろうと思う。そう



ユーチューバーだ



よく言えば今をときめく、悪く言えば飽和に近い状態のユーチューブ業界。しかしテレビとネットの視聴率が逆転しかかっている今日、コンテンツ次第でまだ席は残っているように思う(このブログを書いているときはとてもポジティブな気持ちです)

コンテンツはまだ決めかねている。最初は発達障害チャンネルにしようかと思った。発達障害そのものは時代の波に乗っているワードだからだ。しかしそれではあまりに限定的すぎる。なのでもっと広い、引きこもり系にするかもしれない。また全く別のものにするかもしれない。

そう考えていると、僕はとてもワクワクしてくる。

トップユーチューバーの収入は億を超えている。しかし僕はその10分の1以下でいい。そう考えるとできるのではないかと思えてくるのだ。

リタリンはもうなくなってしまったので処方してもらうとしたらコンサータだ。しかしこの文章は何も飲まずに書いているのでワクワクを原動力にきっと映像も作れるはず。いや、作るのだ。

ユーチューブで30代のどもったさえないおっさんがいたらそれは僕だと思ってほしい。

頑張ろう!!俺!!!

精神障害者と同窓会

こんばんは、ヤマです。先日、同窓会に参加しました。
僕はその日から体調を崩してしまい、翌日起きることがなかなかできず、記憶がおぼろです。

精神障害者が同窓会に参加するということ

僕も予想はしているんです。参加するからには死ぬ想いで挑むことになるだろうと。そして予想通り疲れ果てて、寝込みます。


まず、同窓会の会場に足を運びます。



久しぶりー^^


と挨拶をして



今何しているの?



この質問にスラスラと回答できないとその後、辛い想いを延々と味わうことになります。僕は精神障害者、仕事に就けない無職のニートですが、求職中、と答えています。まあ、全くの嘘ではないです。




働きたい気持ちを持っている人は求職者です!(小声)




まあ、長年の付き合いなのでまたダメだったかーくらいに言ってくれるのが救いです…ただ、そこから前の職場をディスらないといけないので人間的に、辛いです(弱者になるとはそういうことだと割り切ってますが…)
そもそも精神障害者になった時点で参加すること自体、ダメなのかもしれません。

それでも参加する理由

しかし、これ断ったらもう、連絡取れないな。という最後の砦的なものが同窓会だったりします。



僕の場合、中学生の同窓会と、大学生の同窓会に呼ばれることがありました。大学生の同窓会はお酒を断ることができず再飲酒してしまい、出席しなくなりました。それ以来、当時の友人たちとは縁が切れました。同窓会の誘いが僕と彼たちを繋げる最後の砦だったのです。




中学生の頃の同窓会も、出席したら辛い想いをすることになるな…ってわかってはいるんですよ。でも、これを断ったらまた縁が無くなります。誰とも繋がることのない、中年になるわけです。

参加することが正しいわけではない

自分で言うのもなんですが、精神障害者が同窓会に参加することが正しい、というわけではありません。むしろ参加すべきではないと思います。弱った時に必要なのは仲間であり、味方です。わざわざ好き好んで戦場に行く必要はありません。




ただ、この関係だけは守らないといけない、無意識でそう思っているのだと思います。いつか晴れ姿で参加出来たらいいな、そんな淡い期待が残っているのでしょうか…

同窓会は勝ち組のステータス

純粋な同窓会、というものがもしあるとしたら、それは





卒業してからどのような人生を歩んできたか、報告する会




だと思います。ですが、現実は違います。




競争社会に生き残り、人生を謳歌している過程を報告する会、それが同窓会です。




書いていて気分が悪くなってきました。参加するの、辞めよう…

やるべきことをやる



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前日、早く寝たのにも関わらず起きるのはお昼過ぎ。一日12時間寝ていると朝早くに起きることは難しいです。

 

 

 朝か~、今日も頑張るぞ~!そんな爽やかな起床を味わいたいです。

20代前半まで、あったんですよね、そういった感覚が。健全な起床ができていたんです。それが「普通の人間になりたい」という幻想を見て頑張っていたらこうなっちゃいました。アハハ

 

 

起きた時点で絶望してしまうんですよね…

 

 

普通、朝起きたらたくさんやれることあるなー、何から手を付けようかなー、という感覚じゃないですか。

それが昼以降に起きると今日は何もできないなと、できてもあと一つくらいだなって、絶望してしまうんです。そして、テレビの前でぼーっとしてしまう…

ですが、僕はまだ30代、野垂れ死ぬことさえ叶わないのなら進むしかないです。

淡々とやる

12時間睡眠って世間では怠けている、異常だ(かかりつけの先生にまで言われます)って思われますが、それが自分にとって普通であると思えば、絶望することないはずです。

 

 

起きるとお日様は一番高いところにあるのが普通だと思えばいい。絶望してしまうのは

 

 

 

健常者の1日と比べてしまうから

 

 

 

です。健常者の1日はいわばスーパーサイヤ人のような超人の1日であって、人種が異なる僕、戦闘力5以下と比べてはいけないのです。

 

 

 

そして何をするべきか。それは人それぞれ目標は違うと思います。

 

 

 

僕の場合は起業です。自分で自分の仕事を作りたい、いや作ります。そのためには絶望している時間なんてないんです。ただでさえ起きていられる時間は少ないのですから。

目標は何だっていい

僕は障害年金を受給しており、今更新の真っただ中(超不安です)ですが、申請にはとても苦労しました。僕の2年前の目標は障害年金受給でした。

 

 

役所でもNPO法人でも年金事務所でも、あなたは受給はできない。と言われ続けましたが、自分よりも症状が軽い人が受けられているのを知っていたため、ボロボロになりながら受給できました。

 

 

目標は福祉を受けることでもいいです。生活の基盤を安定させないとやりたいことはできませんから。

また、僕のようにアルコール依存症であったり、精神障害がある人は借金抱えている人は多いと思います。その場合の目標は借金をなくすこと以外にはありえない。そのためにはどうしたらいいのか。僕が知っているだけでも何パターンか方法があり、その期間は別のことに時間を割いている暇はないです。

 

 

 

目標とは果たさなければいけないものであり、成功したら暮らしが豊かになるもの

 

 

 

です。そのためには絶望せずに淡々と、やるべきことをやりましょう。

 

 

自分への戒めを込めて

 

釣りを始めました

ご無沙汰しております。誰にも見られてないし…と放置していたブログですがツイッターのフォロアーが少なくなっていたので何かを期待されていた?と嬉しくなり更新します。

このブログの方向性に悩む

今は鎮火しましたが、一時期騒ぎがありましたうつ病ブロガーさゆさんの「おどりば」というサイトみたいにしたいなー、と考えていました。しかしおどりばは匿名掲示板によって閉鎖まで追い込まれてしまいました。その当時僕は純粋に読者として記事の更新を楽しみにしていたので憤りを感じていました。ですが今はその事実から学ばないといけないなと、感じています。それは




メンヘラブログは収益を生みづらく、世間からの攻撃対象になる



ということです。さゆさんより前にシンディさんという大御所の発達ブロガー(Twitterは続けています)いましたが突然、ブログは閉鎖されました。詳しい事情はわかりませんがブログを運営していることで辛いことがあったのでは、と思います。



もちろん攻撃されるのは売れっ子ブロガー前提です。僕は今のところ誰からも非難されていません…w今は借金玉さんが一手に攻撃の対象を担っているように思いますが本の出版を機に少し和らいだ印象ですね。借金玉さんは非難を浴びながらも成功した数少ない成功者と言えると思います。

日常を描いてく

発達障害のブログって、続かないんですよね。世間からの攻撃の対象になりますし、仕事変えたり、投薬治療で日常生活に支障が無くなった人たちはブログから離れていきます。残るのは発達障害で金儲けをしたい人達なんですが、これも借金玉さんを例に考えると健常者以上のタフなハートが求められます。現実的ではありません。



僕も何かしらビジネスに繋がるのでは、と思いこのブログを始めました。ですがそれも諦めました。なのでこのブログも閉鎖しようと思っていたのですが少なからず期待してくれている人がいたこと、ブログのデザインをさゆさんにお願いして愛着があること、ブログのタイトルが気に入っていること(このブログはサイト制作のプロに手伝ってもらっており、一緒にタイトルを考えた)もありもう少し続けてみようと思います。

釣りを始めました

で、ここで冒頭の釣りです。子供の頃、釣りをして以来15年ぶりに釣りを再開しました。で、スズキの小さい子供が釣れたんですがかかってたぐりよせるまでがとても楽しい!お金をかけずに続けてみようと思います。

アル中の発達障害者を見て健常者が思うこと

寝れない…



人は睡眠不足で死ぬことはない、と聞いたことがあるので眠れるまで文章を考えます。



ことのいきさつは僕の不眠症です。僕はただでさえ睡眠障害があることに加えてアルコール依存症と切っても切れない病気、不眠症もあり長い間、睡眠薬にお世話になってきました。



しかしベンゾジアゼピン系の薬は体への負荷が高いことは服用前から知っていました。ただ、薬の副作用とはすべからく想像を超えてくるものでして、服用しても睡眠のコントールができなくなってきました。



朝起きて、僕は無意識の状態のまま胃に食べものを入れ、また寝ます。そして起きたら胃もたれで気分が悪くなる、というものでした。しかしそれに加えてこの一週間、過眠と不眠が一日前後に入れ替わります。




起きたいのに起きれない。寝たいのに寝れない。かなりストレスです。




で、原因を考えたら今飲んでいる薬しか思いつかないんですよね。なのでもしかしたら間違っているかもしれません。ただ、こういった命を脅かすことに対する勘は外したことがありません。

バカは無理して酒を飲む

ブログのタイトルですが、僕を見て頭のいい人は何を思うかってことです。僕だったら




アルコール依存症の患者が発達障害者だった、なんて実にわかりやすい人




と思います。まず、その人に問題あって、それが原因で酒に逃げた。頭が正気である人はまずこのストーリーを思い浮かべます。そしてつじつまが合えば安心します。そして他人の不幸は蜜の味なのは健常者も障害者もありません。自分の身に起きなかったことに心から感謝することでしょう。




そして学びます。無理は決してしないこと。酒を飲んで無理をするとああいうみじめなバカになる。



まあ、自分のことなので書いていてなんともないといったら嘘になります、せつねーですよ。



でも、本当にお酒を飲んで頑張って、いいことなんて一つもありませんでした。

お酒だけじゃない。薬を飲んで頑張るということはただ無理をするということ

とはいっても若い子が、必死になっている姿に需要はあり、すてきだ、と思う方もいらっしゃるようです。



努力が足らない!

死ぬ気で頑張ります!

サービス残業200時間!これがサラリーマンの鏡だ!! 

寝ずに働きます!!

といった返しは若者は純粋に、がむしゃらにやって初めて価値がある。という価値観に基づいたものでしょう。



若いうちはいいでしょう。困難な壁に立ち向かうのは若者でなければ務まりません。しかし、もっと若い子がやってきます。その時どうしましょう。そのまま頑張る、少し老いた若者を続けることがあなたの幸せに繋がるでしょうか。




ポンコツの中年なんて、誰も相手にしてくれませんよ。自分のエサ代も稼ぐことができませんし、ほんっとうにみじめですから。




薬で脳内物質のバランスを調整しつづけて、幸せになれるでしょうか。一時は幸せになれるかもしれません。ですがそれで幸せになれるなら障害者だけでなく健常者も使いたいはずですよね。しかし彼らは使いません。なぜなら




薬を使い無理をする人は幸せになれない



という教訓を両親や環境から学んでいるからです。




そんなこと言ってる余裕ないんだよ、この腐れアル中!明日にでも目の前にある仕事に適応できないといけないんだよ!!



そうですよね…わかります…ですが、頑張って適応できたとしても幸せになれません。そもそも仕事ってそんなに怖いものしかないのでしょうか。それを知りたくありませんか?



自分が知っている仕事はごくわずかなもので、もっと色々とあるんじゃないか。そう思うとワクワクしませんか?




僕はお酒も睡眠薬も、いろんな薬を辞めて、仕事に就いて調べ物をしながら右往左往しています。

奇声を浴びながらブログを書く

こんにちは。ヤマです。




僕は両親と実家で暮らしているのですが最近、母親の痴呆と統合失調症が悪化しています。母や父、兄弟、犬の間に入ってバランスを取るのが僕の役割になっています。ただ日中、母親と同じ家にいるのが耐えられないため外に出て作業しています。




図書館や公民館、コミュニティーセンターといったお金がかからないところで作業することが多いのですが、時折、奇声を発する方がいらっしゃいます。伝え聞いた話では図書館の本棚の隙間で酒を飲む強者もいらっしゃるみたいです。




同じアルコール依存症であり、精神障害を持つ自分としては心苦しくあり、申し訳なくあります。

隣に奇声を発するおじさんがいます

この記事を書いている隣に奇声を発するおじさんが座っています。奇声を発する、といっても一時的に終わることが多いのですが30分くらい、独り言をつぶやいています。



天皇バンザイ、コオロギは神の化身…



よくわからないことをつぶやいています。最初だけ、一瞥しましたが特に問題はなさそうであるとわかり、ほっとしています。

多くの人は危害を加えるような人ではない

絶対とは言い切れませんが奇声を発したり、若い女性にわけのわからないことを言ってつめよったりする人の多くは危ない人ではないことが多いです。少なくとも自分が今まで遭遇した中で他人を切りつけたりする人を見たことがありません。
彼らの多くは意思疎通の方法がわからなかったり、奇声を発することで周りが怯えて視界から消えていくのを望んでいるだけだったりします。ですから対処方法は簡単で



どのような場合であっても無視を続けることです



むしろそのような方に過剰に反応してしまうことがかえって危険です。




よくあるやつだな。大丈夫、問題ない
とむしろ安心する姿勢を見せましょう。そうすると相手も落ち着くことが多いです。

世の中にはいろんな人がいる

当たり前の話ですが世の中、変わった人が大勢います。僕もそのうちの一人ですが大半は猫をかぶってまともな人のフリをします。しかしまともなフリをすることを選ばない人も少数ながらいます。
相手がどのような人間なのか、ざっくり想像をして何を求めているのか。観察しているとなんとなくわかることが多いです。そして繰り返しになりますが彼らの多くは



他人に危害を加えるような人ではありません





と、ここまで書いてきて奇声がまたぶり返してきました。もしかしたらこの後、僕は殺されるのかも…と思っちゃったりしてます。



普通は逃げますよね。きっとそれが正解だと思います、ええ。